わたしは平和を望みます
人間界 自然界 動物界
すべてのあらゆるいのちにとって
平和を望みます
*
ねこたちと月光浴をしていたら
出てきたねがいです。
鈴虫の声がうつくしいです。
2023.9.2
荒木 敬湖 ( あらき けいこ ) です。
1984年生まれ。
東京練馬区出身。
あん摩マッサージ指圧師。
泰雲さんと2匹のかわいいねこ達と一緒に
宇宙リズムで暮らしています。
日々体験したミラクルを、
文字や言葉にしてシェアしていくことが
好きです。
数秘 28/10
射手座・へびつかい座
・
○めぐり堂○のキャッチコピー
ふかふかの足で 大地を歩こう というものは
こどものころやっていた
裸足で土や草の上に立つを
大きくなって思い出して
やってみた時に出てきたことばです。
ふかふかの足っていうのは
自分にとっても、いい状態の時であるのと同時に
ふかふかの足でみんなで遊んだら
この大地、地球さんへのマッサージになるんじゃないかな、
それってうれしいなって思いました。
〜 足もみとの出会い 〜
16才の時に高校を休学して参加した
ピースボート地球一周の船旅の中で
出会いました。
船の中の図書館で
官有謀先生の
「 足の汚れが万病の原因だった 」という本を
ひらいた時に、
まさに世界が暗転して、大きな雷に打たれたような感覚を受けました。
( 同時にその自分を見ました )
ちょうど南米エクアドルの国に
寄港した後でした。
エクアドルのグアヤキル
オプショナルツアーで参加した
スラムで暮らす、10才くらいの女の子と
仲良くなりました。
言葉をこえた初めての体験でした。
一緒に過ごしたのは短い時間でしたが
お別れの時に、その女の子や友達から
まっすぐな、ピュアな愛を教わりました。
友達の印に
それぞれの宝物・・・神様の描かれたカードや、
大人物の指輪 ( わたしの指でもブカブカでした ) などを
見ず知らずの外国人であるわたしに手渡してくれたんです。
そこのスラムでは、大雨が降れば家が流されてしまうような場所でした。
うれしかったし、胸がいっぱいになったけど
と、同時にびっくりしました。ショックでした。
これから書くことを、
言語化できるようになってきたのは
10年以上経ってからです。
・
びっくりしたのを紐解いていくと
わたしには、それまでに
「 誰かに宝物をあげた 」という体験がなかったからでした。
その頃、物はいっぱい持っていたけど、
なんだかいつも、
私はみんなと比べて持っていない、とか
すぐに新しいものをほしいという
欠乏感や欲が常にあったし
彼らのように
心から宝物のように大切にしていた物は
なかったかもしれません。
あったとして、わたしは誰かにあげることは
できなかっただろうと思います。
これって、どちらが豊かだろう。
わたしにとって大きな大きな体験でした。
ここにはお医者さんがいないのよ、と
あるお母さんが言っていました。
( 通訳さんを通して知りました )
それでこの足もみを勉強して
できるようになったら
そこの村で、いつか恩返しができるかもしれない、と思ったことがはじまりでした。
・
足もみに出会ってからは
とにかく夢中になって自分の足をもみ始めました。
変化や、よさを実感していきました。
20才の時に
リラクゼーションの世界に飛び込み
若石メソッドスクールで
念願の台湾式の足もみの若石健康法を学び
それから
浪越学園 日本指圧専門学校で
3年間指圧を学び
あん摩マッサージ指圧師になりました。
・
ご縁をいただき
2018年の8月に
杉並・高円寺から
パートナーである泰雲さんのご縁で
一関市千厩町にある安楽寺という
素敵な場所に拠点を移し
自然が豊かな素敵な岩手の土地で
○めぐり堂○を再開しました。
それから、ねこのリラ、ミヤも家族になり、
たくさんのサポートしてくれています。
・
宇宙リズムでブログを書いています。
〜 足は知っている
魂の意図を知って実践する旅 〜
https://ameblo.jp/mochikei1212/
好きな色
サンゴの色、レッドロックの色
ターコイズの青、緑
追伸
偶然か必然か
パートナーの泰雲さんは
スペイン語が話せるので、
いつか一緒にエクアドルに行ってみたいなと
思っています。