シャーマニックな本

2025年05月06日 21:59

今からちょうど10年前の
2015年の4月に

あーす・じぷしーの
〜はじまりの物語〜という本が生まれた。

わたしにとって
この本はお守りのような本でした。



東北の震災以降

それまでとは、生き方も含めて
少しずつ感覚が変わりはじめて

父のガンが見つかったこと
生きることや 死ぬことを身近に感じたり
輪廻転生のこと
そして父を見送ったこと

2015年はわたしにとって
生と死を知る、大きなターニングポイントの
ような年でした。


そんな時に出会った本でした。

わたしにとっての、前兆の本であり
あたらしい生き方の指南書のようであり
予言のようなメッセージに満ち溢れた本。


持っていた本は、その時々で縁がある方に
ギフトしてきて
これで6冊目くらいの購入です。

数年ぶりに読みました。


大切なことを思い出させてくれたり、
またあたらしく響く感覚がいくつもあったり。

シャーマンや、シャーマニック
聖なる真実、儀式に一番最初にふれたのが
この本でした。


ハートやワクワクにしたがうこと、

ほんとうの本音をみること。

それにしっかりと向き合うこと。

いま、私にも一つの大きなことがあって
読み終えてからも響いています。

勇気をもらいました。

本の最後に書かれている
あーす・じぷしーのメッセージです。

スマホの壁紙にしたくて
つくりました。

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